タイトルの通りで、 Arch Linux の Docker イメージを AUR のビルド用にしたくて、 multilib を使う必要があったので方法を 探してみました。
まず試したのは patch だったのですが、初期インストール状態に含まれていないため、あまり慣れていない sed を使うことに しました。 調べてみると How to edit next line after pattern using sed? - StackExchange にちょうど ArchLinux 用の(こちらは mirrorlist の方ですが)回答がありました。 multilib レポジトリの有効化用に変更したコマンドは以下の通りです。
sed -e '/\[multilib\]/,/^$/{s/^#//}' /etc/pacman.conf 元のコマンド /\[multilib\]/,/^$/{//!s/^#//} には //! が入っていて、これで1行目を無視しているようなのですが、 これがどう動くのかは勉強不足で分かっていません……
とりあえず sed で思ったよりいろんなことができることが分かりました。
xorg-server-dev が orphan && flagged になっていたので adopt してみたのですが、ビルドが思ったよりすぐ終わってびっくりしました。
Linux kernel とか libreoffice とかが大きすぎるだけなんですかね……。
Orphan になっていてアップデートのある AUR パッケージを少しずつ adopt してみていたのですが、その数が10個になりました。 アップストリームの更新が途絶えていたり、既に最新になっているものは adopt しても何も更新することがない(と思う)ので、 今のところそういったパッケージはそのままにしてあります。
また、公式リポジトリに入っている AUR パッケージを掃除する手助けなど、できることからし始めてみています。 Arch Linux コミュニティは日本のローカルコミュニティに比べれば人はたくさんいますが、それでもまだまだ足りないな……という 感じがします。 私の貢献が少しでも手助けになっていれば嬉しいです。
6gram をしばらく使っていて、グループとインスタンスカードの違いについても少しずつ分かってきました。
インスタンスカードは QUICPay に紐付けることができず、オンライン決済で使用できるカード番号のみが発行されます。 グループは QUICPay に紐付けることができるのに加えて、メンバーそれぞれにカード番号が発行でき、使用者を追跡できます。
インスタントカードには残高を出し入れすることができます。グループには基本的にチャージすることしかできませんが、 グループから脱退するか解散させることで残高を持ち主の元に戻すことができるようです。
グループを目的別の口座のように使い分けて QUICPay で切り替えながら使用して、必要に応じて残高を移動させることを考えていたので、 気軽に移動できないのは少し残念でした。ただ、余分にチャージしておけば問題ないので、しばらくこのまま使い続けてみようと 思っています。
ArchWiki 英語版の記事を日本語に翻訳する作業を継続しているのですが、英語版の更新の状況を知るためにフィードを購読してみました。
クライアントは今のところ Thunderbird を使っていますが、今後コンソールなどのクライアントに変更しようかなと思っています。
最近だと Folding@home - Arch Wiki の編集が多いように感じますが、 これはずっと更新され続けているわけではなく、最近だけのようですね。 名前だけ見てメディアサーバーみたいなものかと思っていたのですが、記事を読んでみると分散コンピューティングのボランティアの プロジェクトのようですね。名前だけで判断するのはやはりよくないです……。
英語版の更新の傾向などに慣れていって、翻訳に生かすのと同時に、英語版への貢献も始めていけたらなと思っています。
ArchWiki の翻訳を毎日するようにしてから Blog の方がおろそかになってしまっていますね……。
でも、いろいろな ArchWiki の記事に目を通したり、知らなかった MediaWiki の機能を発見したりして楽しいです。 毎日 Blog を書く、ということを目標にしていましたが、ArchWiki の翻訳や GitHub への Push で代わりとしようかな……と思い始めています。
AmazonLinux では、 amazon-linux-extras を使って docker は簡単にインストールすることができますが、 docker-compose のインストールは少しハマる場合がありました。
amazon-linux-extras から epel リポジトリを有効化すると、 yum で docker-compose が利用可能になりますが、 これはアーキテクチャに関わらず現在インストールすることができません(python3.6 系に依存しているため)。
x86_64 pip3 install docker-compose で素直に入ります。特にハマることはないと思います。
aarch64 x86_64 と同じように pip3 でインストールはできますが、依存ライブラリのビルドに必要な依存関係を解決しておく必要があります。 以下のコマンドでインストール可能です。
yum install gcc libffi-devel openssl-devel python3-devel pip3 install docker-compose ビルドが走るので少し時間がかかります。頻繁に使うのであれば AMI を作成しておく方が便利だと思います。
今回は minimal で試しましたが、normal の方では試していないため、また必要になったら試してみようと思います。
といっても、docker-compose を直接インスタンスで使うよりも、最近では ECS や Kubernetes を使うことの方が多そうですね……。
iPhone の方で QUICPay の決済速度が割と遅いという報告を受けたので、手元の Android 端末でも QUICPay の決済の速度を確認してみました。 といっても N=1 なのであまり信頼できる値ではないですが……。
先月に決済を試した感じだと、kyash の高速化後の水準(2秒程度)だったと記憶しているのですが、 今回試した感じだと3秒台かな……という感じで、少し待たされるように感じました。
iPhone だともう少し遅かったとのことです。先月より遅くなっているので、これはユーザー数増加が原因なのかな……と思っています。 Elixir 勉強して 6gram のバックエンド改善ができるようになればいいのですが……。
6gram は前から登録していたのですが、一時的にクレジットカードチャージを停止していたため、kyash を使い続けていました。 クレジットカードチャージ機能が復活して、しばらく普通に使えていたので、6gram を使っていこうと思いました。
6gramを使ってみました では、グループなどへの残高の移動(アプリ内ではチャージと記載)は100円単位と 書いていましたが、それはスライダーで指定する場合で、手動で入力する場合は1円単位で残高を移動することができました。
また、 Android の方は割と QUICPay 決済が早かったような気がするのですが、iPhone の方はそうでもないかもしれないと 聞きました。もしかしたらユーザー数が増えた影響かもしれないので、速度についてはまた決済を試して比較してみようと思います。
Qubes OS はアプリケーションを VM で分離しますが、 Arch Linux 上で Docker コンテナを利用して 同じようなことを試してみました。
例えば、 Firefox を起動するには以下のようにします。
sudo docker run --rm \ -v /tmp/.X11-unix \ -v ~/.Xauthority:/home/user/.Xauthority \ -e DISPLAY \ -e XAUTHORITY=/home/user/.Xauthority \ --net host \ archlinux/base \ sh -c 'pacman -Syu --noconfirm firefox; useradd user; chown user:user /home/user; su user firefox' Dockerfile には USER instruction があるので、それを使って Xorg を起動中の UID と一致させればよいはずです。
-v /home/user/.Xauthority だけだとディレクトリとしてマウントされてしまってうまくいきませんでした。 --net host を付けないと、リモートホストからの X 接続と認識されるため、 xhost などが必要になると思います。...